サヨナラ15できず…
更新が滞ってしまいました。
昨年末、「サヨナラ15」できるかどうか、
手に汗を握りながら毎日動向を見守っていました。
そんな中もハッピーメディア(R)での記事は続けており……
続く3月号では、「サヨナラ16」への切り替えとともに、
なぜワーストを脱却できないのか、
なぜ悲しい死亡事故をなくすことができないのか、
昨年の状況を読み解きながら、事故防止への決意を新たにする記事にしたいと思っています。
サヨナラ15記事4号目は
地域みっちゃく生活情報誌®11月号が
続々と発行になっています。
「サヨナラ15」4本目となる今号は
死亡事故を起こしてしまった「加害者」のお話です。
一瞬の気のゆるみや
油断や過信は
人を死なせる事故を引き起こし、
結果、自分の大切な家族の人生をも狂わせることになる
というお話しです。
他人事ではない交通事故。
ぜひお目通しください。
サヨナラ15 10月号記事制作の裏で
サヨナラ15 第3弾、愛知県ハッピーメディア®10月号はご覧いただきましたでしょうか?
10月号は、交通事故被害者ご遺族のお話です。
ちょうど県内中学校で「命の授業」として
娘さんを交通事故で亡くした話をされる機会があり、
その講演を聞いた生徒さんの中から、
15歳の女生徒が取材に応じ、誌面に登場してくれることとなりました。
講演前は、顔がばっちり写ることに抵抗があると話していましたが、
ご遺族の話を聞いて「ご遺族のお気持ちや編集側の意図が最も伝わる出方をします」と
決意してくださいました。
帰宅後、ご両親と「交通事故」について話し合いもされたそうです。
それほど、「交通事故死」という理不尽な状況への憤りが大きかったのでしょう。
それほど、伝わってきたご遺族の悲しみや苦しみが大きかったのでしょう。
慣れない動画の撮影にも一生懸命取り組んでくれました。
正義感と責任感の強い彼女の、
「こんなに理不尽なことがこれ以上起きてはだめだ!」という強い気持ちが伝わってきます。
どうぞご視聴ください。
余談ですが、撮影は真夏の午後。
モデルさんの休憩中に、先生方が協力を買って出てくださいました。
「傘で日陰を作ってやろう」
「背の高さはこのくらいかな?」
「撮影の邪魔にはなってないよな?」
先生方の、生徒さんへのたっぷりの愛情を感じました。
ありがとうございました!
サヨナラ15 3号目は交通死亡事故被害者ご家族のお話です
愛知県交通事故死者数15年連続ワーストからの脱却を目指す「サヨナラ15」キャンペーン。
3号目となる10月号も続々と発行されています。
過去5年間で最も人身事故の多い交差点についての8月号、
現場に真っ先に駆けつける救急隊の話を紹介した9月号に続く10月号は、
交通事故によって中学1年生で人生を絶たれてしまった少女とそのご家族のお話です。
言葉にしつくせない苦しみや悲しみを
15歳の少女はどう感じたでしょうか。
ぜひ手に取ってお読みください。
「サヨナラ15」連載2号目 続々と発行
交通事故の防止を訴える「サヨナラ15 」2回目となる記事を掲載した
ハッピーメディア®9月号が発行となっています。
該当エリアの方、ご注目ください!
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サヨナラ15初回モデル沢口愛華さんメイキング動画
ハッピーメディア®としても初めての試みとなった
愛知県交通事故死者数15年連続ワースト脱却キャンペーン「サヨナラ15」。
スタッフも試行錯誤の中、
難しい撮影にチャレンジしてくれた沢口愛華さん。
撮影風景、音入れの様子もご覧ください。